全国名産品争奪戦(平成29年第4回大会)


第4回大会も、全国名産品争奪戦楽しく盛り上がる様に進めて行きたいと思います。

第1回大会で提案いただきました島外の方ら、メッセージをいただきました。

「高価なものでなく、ウルトラに参加する人の地元の名産品に限定し、隠岐の子供達が各地の地方について
見聞を深められるような品がいいと思います」

「名産品を頂くときは、子供達は軽く自己紹介をする。マラソンに参加する人は、ゼッケン番号を明記する等
名産品を渡す人も子供達とコミュニケーションを楽しみたいと思っています」

川内優輝さんから
「名産品争奪戦は、ジャンケン又はくじ引きにしていただき、出品者がジャンケン又はくじを引く方式にしてほしいと
思います。商品をもらう子供は、その都道府県の印象を一言言ってから商品をもらい、出品者にも1分以内で、
地元の紹介をしてもらうというのは、いかがでしょうか。地理の勉強にもなると思います」


きっかけ
2014年5月26日隠岐ウルトラに参加予定の島外の方から

「ミニマラソンに参加の子供達に、私達の地元の名産品をプレゼントさせてください」と提案がありました。


 
「隠岐の子供達には、隠岐ウルトラに参加の際に、とても力をもらっています。その子供達に
何らかの形で御礼をさせてください。また速い子だけでなく、他にも走る楽しさを思いでとして残していただきたいと思っています。」

今回の提案、時間がなく・・FBのみで告知されてはいかがでしょうか。当日川内杯の応援に来られるランナーの方が持参し、子供達に
手渡しできたらと思っています。参加されるランナーの地元名産品などでも良いのかなと思います。子供達にいろんな地域から来ているんだと、
そんなすごい大会が行われているんだという誇りと、日本各地への興味が湧いていただければ嬉しいなと思っています。