第7回隠岐の島ウルトラマラソン 24年6月18日(月)
川内さん学校交流事業

昨年お邪魔する予定でした4校・川内さん「隠岐ウルトラを完走し、翌日走って交流します!」
と約束されていました!今回は、隠岐の島町観光課の井上さんが埼玉県スポーツ振興課さん、
埼玉県春日部高校教頭先生を通して川内さんにも了解していただき、隠岐の子ども達との交流が実現しました。


我が駅鈴クラブのメンバーもサポート&ご一緒させていただきました。

川内さんの言葉〜
・大切なことは、怪我をしない事。怪我をしそうだと思ったら、無理をせずに休む。怪我防止の為に、ウォーミングアップや
クーリングダウン、アイシング等や(川内さんはレース後に温泉にも行く)。怪我をせずに、ずっと続ける事が大事。そうすれば道は開ける。
・また雪など降って練習出来ないと思わず、プールに行ったり、体育館で走ったり、自分で考えて、練習をする。

・英語をしっかり勉強してください。世界の大会などに出た時に、話せたら楽しい。友達も出来る。

・いつか皆さんの中から、スポーツに限らず、何でもいいので、活躍されて、母校に帰り、未来の後輩達に、伝えてやってください。
・この中から、箱根駅伝や世界大会、オリンピックなどに出場して、活躍してくれたら嬉しいです。

てぐ世界陸上マラソン団体の銀メダルを持って来てくれ子供達に見てもらいました。子供達はその大きさにびっくり!!


川内さん曰く、下を向いている子どもがいなく嬉しかったと!

まず低学年から、子供達も速い!川内さんも全力!!

高学年にも圧倒・昨日50kmを走ったとは思えない動き


続いて2校目・音楽室に全校生徒が

川内さんの言葉でしっかり話されていました

続いて校庭に

ストレッチ

ここでも全力

楽しく走ります

先生も参加

     

3校目です〜

   

    

   隠岐最高峰の大満寺山を背に

そして4校目

心のこもった歌に続いて、川内さんへのエール

体育館で走りましたー

すごく楽しそうでしたー
隠岐には小学校7校、中学校4校があります。川内さんの学校訪問につきましては、どこの学校も来ていただき、
子供達と走ったりして触れ合ってもらいたいと先生方も思っておられると思います。川内さん自身も可能でしたら、
色々な学校にお邪魔させていただければとも言っていました。