十津川・隠岐 夢街道マラニック  五條〜十津川編   平成18年11月18日

パートA  山越え・自然と歴史


大塔村は広いです。1332年隠岐に配流された後醍醐天皇
その後島を脱出して一時この大塔村に潜伏していたと。
行在所がありびっくり。

玉置先生と芝田先生です。
天気は良かったですが、なかなかの寒さ。
のりさんが持ってきたコンロ・お茶は好評でした。

ずっーと登りが続きます

国道では日本でも有数の坂かと(傾斜が)

芝田先生、平さんも最高点の天辻峠をめざします

峠はもう少しです。十津川までは51k

新天辻トンネルです。この上付近に1863年大和天誅組の
本陣がありました

十津川の人は、天誅組の吉村寅太郎の恫喝により
十津川から夜通し駆けてここまで到達したと

道の駅天辻で一休み

笑顔

紅葉が見事でした〜 峠をどんどん下ります〜

急な下りと寒さで皆ぼちぼち足に疲れが

のりさんの伴走車に元気をもらい十津川めざして

天辻峠のふもとにある阪本です

突き当たりのお宿です。左は天川方面です

小さな吊橋で。結構こわい。

      パート3に続きます