川内優輝さん・応援コーナー川内さんが2011年の隠岐ウルトラに出場ということを新聞で知りました。
                           その後、川内さんのお父さんが隠岐の出身という事も知り、川内さん自身何度か
                           隠岐に来ているということも! 隠岐ともご縁があるということで!! 勝ってながら応援コーナー
                           を作りました!!そして川内さんから色々パワーをいただいています!!


別府大分毎日マラソン・大会新で優勝!!2時間8分15秒!!(自己記録)  2月3日
  28kからのスパート、苦しい表情が30kぐらいからで
 まだ10km以上あったので最後までどうなるかと思っていました。中本さんとのデッドヒート
 ハラハラしながらも希望を持って応援していました!!最後まで力いっぱいの走りでした!!
 力をいただきました!!

川内さん、おめでとうございます!!

8月の世界陸上モスクワ大会
一歩前進かと思います!!



写真は読売新聞ネット
大原一郎さん撮影

ネットから頂ました

2月4日 レース翌日
大分市レンブラントホテルにて

撮影は毎日新聞 大島祥平氏

エジプト国際マラソン・大会新で優勝!!2時間12分24秒!! 1月18日
  1月18日(金)ルクソールでのマラソンで序盤から独走で見事優勝されました!!
  出国の際に大変だったみたいですが、挽回されましたー!!

日の丸を掲げて笑顔の
川内さん

見事大会新記録の
2時間12分24秒で
優勝
写真は共同から



 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。 12月3日
隠岐の皆さん、
応援して頂き、ありがとうございました。
悔しいですが、力不足でした。
あと数ヶ月もう一度気持ちと練習を立て直して、びわ湖で
挑戦したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

川内優輝

福岡国際マラソン 2時間10分38秒 で6位でした。12 . 2
  今年もラジオを聴いて応援していました。30kまでペースメーカのキロ30分ペースの設定で
 ラジオからもいい顔、集中している様子が伝わってきました。30kが一つの山だと思っていたので
 少しでも余裕をもっていってくれたらいいなぁ〜と思っていました。
 が、28k地点で顔が苦しそうに・・少しずつ遅れているとアナウンスが・・
 堀端選手、藤原選手、黒木選手の背中がどんどん小さくなっていきました・・
 30k〜35k、35k〜40kのラップが16分台に落ちました・
 ラスト2.195kmのラップは日本人1位でした。
 解説の宗茂さんも、30k手前で遅れたのに、大きく崩れもしなく、よく走ったと・
 上位に入った選手もあと1〜2分速いタイムでないと世界とは戦えない・それが今後の課題だとも!!

2012.12.2

いよいよ福岡国際マラソンです!!応援してます!!(隠岐はテレビ中継がないので今年もラジオを聴いて)


2012.12.1 福岡国際マラソン 精鋭勢揃い

世界ハーフマラソン(ブルガリア)10月6日に出場されます!!

川内さんの予定&結果(フルマラソン)
2013年
1月18日 エジプト国際マラソン    42.195km   ※20回の記念大会に招待!川内さんも20回目の節目のフルになる予定?
2012年
12月2日  福岡国際マラソン       42.195km   ※2013世界陸上モスクワ選考会
10月21日 千葉アクアラインマラソン
  42.195km
9月16日  シドニーマラソン        42.195km    2時間11分52秒  優勝  ※大会新記録
8月26日  北海道マラソン        42.195km    2時間18分38秒  優勝
7月1日   ゴールドコーストマラソン  42.195km   2時間13分26秒   4位
4月29日  デュッセルドルフマラソン  42.195km   2時間12分58秒    8位
4月15日  かすみがうらマラソン    42.195km    2時間22分38秒   優勝  ※途中まで弟のペースメーカー
2月26日  東京マラソン          42.195km   2時間12分51秒   14位
  ※ロンドン五輪選考会  


5000mも自己新記録!! 13分58秒62 日体大記録会9月23日日本大健志台陸上競技場

1500mで6秒以上の自己新記録!! 3分50秒51 日体大記録会9月22日日本大健志台陸上競技場

  「4分を切れればと思っていたが、スピードが上がっているのを感じた」と。
  1500mは学習院大時代以来約4年ぶり (共同通信から) 9月22日

川内優輝、シドニーマラソン優勝!! 2時間11分52秒



川内優輝さんが、自己3番目のタイムで見事シドニーマラソンで
優勝されました。
(海外初優勝!)
↓北海道マラソンに続いての優勝です。
9月17日

写真はスポーツナビ・ドットコムから


   川内優輝、北海道マラソン優勝!! 2時間18分38秒
次は世界陸上団体「金」  8月26日、札幌市スタート時・気温28度

「苦手な夏、暑さを克服し、自信がついた。あとは福岡国際で2時間7分台を出して
来年の世界陸上を目指したい」

今後は9月16日シドニーマラソン、10月6日ブルガリアでの世界ハーフなど海外レースも続く。
「沿道市民、ランナーからの声援が力になった。来年の世界陸上でまた表彰台に立ち、
今度はメーンポールに日の丸を揚げ、応援してくれた人たちに恩返しをしたい」夏を克服した
最強市民ランナーは、北の大地から世界制覇を誓った。  24.8.28   
スポーツ報知から


学校交流事業、子供達と走って交流しました  24.6.20 川内さん大変お疲れの所、ありがとうございました!!

隠岐ウルトラでのウェルカム川内さん  24.6.19

 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。

 
皆さん、本当に御世話になりました。
昨年、完走できなかった時から「隠岐ウルトラを完走しなければ先へは進めない」
と思っていたので、昨年意識を失った地点を越えた時には
「昨年の自分を越えた」と思えました。

また、昨年見れなかったゴールテープを見て、普段はガッツポーズはしないのですが、
本当に嬉しくて思わずガッツポーズをしてしまいました。

マラソンだけでなく小中学校の交流も本当に喜んでくれて、話しをしている時に下を
向いている子どももいなかったので、本当に嬉しかったです。

これからもレースが続きますが、力をもらいました。
さらに経験を積んで、年末の福岡ではモスクワ世界陸上を決めてみせます!
また、来年の隠岐ウルトラでお会いできることを楽しみにしています。
みなさん、ありがとうござました。
24.6.18    川内優輝

第7回 隠岐の島ウルトラマラソン50km の部 優勝川内優輝 2時間51分45秒
 
前日会った表情とは別人の顔で、すごい表情! すぐ間近で見て恐いぐらいの威圧感があった!
昨年とほぼ同じ箇所で、駆けて行った。また写真撮ろうとも思っていたけど、押せなかった。あまりの速さと、威圧感に・
日も照ってきたし、昨年のこともあったので〜
思わず「大丈夫ですか〜」とアホな事を言ってしまった・・
川内さんは、少し【コクリと】 町内のウルトラマラソン速報が耳に入り、あと5km地点を通過したと〜
その後耳に入らなかったので・・どうだったか気が気でなかったが〜
あとで聞いたら、昨年よりラスト1kmの地点で20分ぐらい速かったと!!
川内さんの手の甲には、目標のラップが書き込まれていた。目標通りには行かなかったけど・と、
そしてこの記録はなかかな破られないだろうと!!

川内優輝さん、ウェルカム隠岐の島

平成24年6月17日開催の第7回隠岐の島ウルトラマラソン50kmの部に、川内優輝さんが参加されますー

隠岐路を再び走りますー

ようこそ!

川内さん!!


2011.6 第6回隠岐ウルトラ
油井手前を激走する川内さんと
森さん


 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。
 

 ゴールドコーストで良い結果を出すためにも隠岐は外せないレースです。
弾みをつけるためにも絶対に昨年のような失敗はしません。
藤原さんからは色々刺激を受けていますし、学ぶことも多いです。
そうしたことも隠岐の子ども達に話ができたらと思っています。
いずれにしても、今年こそはより良いウルトラマラソンにしてみせます。
5.15

 ご無沙汰しています。ご連絡をありがとうございました。
いよいよ隠岐ウルトラが近づいてきましたね。
参加者も900人越えですか!年々大きな大会になってきていますね!
私も東京で負けてから、ドイツに遠征したり、藤原さんと一緒に練習させてもらったり、
色々経験を積んでいます。そうしたことも含めて、隠岐では色々な人に伝えられれば、と
思っています。
また今年は「給水」を一番の課題に隠岐では頑張りたいと思います。
また皆さんよろしくお願いします。   
  H24.5.14

川内さんの予定&結果
7月1日   ゴールドコーストマラソン  42.195km
6月17日  隠岐の島ウルトラマラソン  50km
5月27日  黒部名水ロードレース    ハーフ
5月13日  仙台ハーフマラソン               1時間3分  秒 4位
4月29日  デュッセルドルフマラソン  42.195km   2時間12分58秒  8位

川内、藤原新と合同練習12km

埼玉県の荒川土手沿いで合同
練習を行った。強風の吹荒れる
中で12kmを互いのレース感覚で
交互に引っ張り合って走った。

藤原は「一緒に走るとやはり威圧感がすごく、
微妙なペース変動もうまい。
アグレッシブルな走りに刺激をもらった」と、
川内は「しんどかつたけど、質の高い練習が
できた。五輪まで少しでも役に立てれば」と
笑顔で話した。

サンスポドットコムから  H24.3


 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。
 

昨年からずっと応援して下さった隠岐の皆さんに本当に感謝しています。
6月のウルトラマラソンでは、またよろしくお願いします。埼玉県庁走友会からもウルトラをやられる方が何名か参加する予定です。
よろしくお願いします。  
3月3日

走れ、優輝! 〜最後まであきらめないで〜が出版されました。
  著者は川内さんのお母さんです〜お母さんからの目でとっても優しく書かれていて、読みやすかったです。
  勉強(授業)での集中力の様子が伝わってきたり、お母さんの強制?猛特訓(最初はイヤイヤ?)が、走ることが
  とっても大好きになったこと〜三兄弟のこと、そして隠岐出身のお父さんのことなど・
  川内さんの信念や生活の様子なども伝わってきました。川内ファンの方には優輝をいただける本かと思いますし
  益々応援して行き、力もいただける本かと思います。24.3.5 今日は川内さんの25歳の誕生日です〜新たなスタートですね!!


東京マラソン お疲れ様でした。2時間12分51秒で14位でした。逆に力をいただきました!!
  
私の勝ってな思いで恐縮ですが・・川内さんや関係者の皆さんの悔しさは計り知れませんが・・
  目標を掲げて、それに向かって最大限努力した結果ですから、胸を張っていいかなと思います。
  (給水での失敗や足のマメなどのアクシデント?もあったかと思いますが・・)
  坂口陸連部長も「走れるときもあれば、走れないこともある。(昨年の東京での)2時間8分37秒で
  力は証明してる」と! 今回力走した藤原新さんも、全くダメな時やどんぞこを経験してます〜
  リベンジした前田さんもです〜これがマラソンなのかと・・
  五輪は誰もが夢見る舞台かと思いますが、川内さんまだ24歳ですし、まだまだ五輪、世界陸上なども
  挑戦できるかと思います。
  そして、川内さんの夢である【全国のマラソン大会に出場】も!!
  今回の東京マラソンを糧に、また次の目標に向って進んでください!!
2月27日

川内優輝さん、東京マラソン応援してますー フレーフレー2月19日
おめでとう!!
川内さん、丸亀ハーフマラソンで自己新記録!! 1時間2分18秒  2月5日
 昨年、同ハーフで作った記録を22秒短縮しました。

 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。  24年2月4日
 色紙と手紙を送付して頂き、ありがとうございます。東京まで、あと一ヶ月を切りましたが、集中して、
体調にも気をつけながら、「2時間7分台」を目指して頑張りたいと思います。
隠岐のランナーにとっては厳しい冬ですが、創意工夫で練習を継続して、良い春をを迎えられるといいですね。
また、よろしくお願いします。  
川内優輝

駅鈴クラブメンバーから応援メッセージです!!(駅鈴新年会の時に書いていただき川内さんに送りました)一部紹介
  努力  駅鈴クラブ会長 藤村一男
 
成せばなる!練習はうそをつきません。自分を信じてがんばって下さい。
川内さんの活躍が自分の励みになっています。 DO your best!

市民ランナーの代表としてぜひロンドン五輪に参加してもらいたいです!!

同じ職種の者として憧れると同時に誇りに思います。予選会の時にお会いした姿を一回り二回り
大きくなったことに努力の結果を見ました。素晴らしい大会になることを祈っています。

陸上で広がった縁で高校時代から人生が安らかにすごせてきました。一日一歩、歩み続けていれば
たどりつけるゴールがあると信じています。夢を与えてもらっています。よい人生を!!
  24年1月22日

いつもの川内さんでいてください。

川内さんから
 今年は「ロンドン」目指して精一杯頑張ります。また、よろしくお願いします。24年1月5日


↓大きな励みとなってます!! 出会いに感謝!! 川内さん6月からありがとうございました!!そしてお疲れ様でした!!
 少し疲れをとりまして、夢に向って頑張ってください!!色々ご無理も言いました!!

 
川内さんからメッセージ!(隠岐の小学校の校長先生からいただきました)

 「継続は力なり」です。毎朝のマラソンは中学生以降にどんなことをするにしても
「基礎」になると思います。私も今後、福岡・東京と頑張ります。
「毎日の小さな自信の積み重ねが大きな自信となって結果として返ってくること」を
身をもって示したいと思います。


※口で言うのは簡単です。(思っていてもなかなか出来ないです・)
川内さんの走りから、真実というか大きな力となって伝わってきます。走ることに限らず、
毎日の小さな自信の積み重ねが、大きな自信となって結果として返ってくる!!
とても励みになります!!
・・私達も・少しでも子ども達にも、続けることの大切さを示して行ければと思います。
2012年もよろしくお願いいたします。12月19日

防府読売マラソン・中2週間で出場も「自己3番目のタイム」で2位 12月18日
 
12月18日山口県防府市で開催の防府読売マラソンに出場し、2時間12分33秒で2位に
入りました!25kから優勝したパトチオル(モンゴル)と一騎打ちで、36k手前で引き離されたものの
37秒差でゴールした。
日本陸連の坂口泰・男子マラソン部長は「2週間でこの記録は驚異的」だと!!
パトチオルから「ロンドンで一緒に走ろう」と声を掛けられると、川内は「ロンドンでは負けませんよ」と即答した。
川内は、「競り負けたのは悔しいですが、前半から後半にかけてペースを上げる事も出来たし、上出来です」
前半が1時間6分31秒で、後半は1時間6分2秒で走破。
また、「福岡から2週間。常識外れだとか、頭がおかしいとか言われた中で、サードベストの記録が出た。
みんな自分の中に限界をつくってやっている。僕は、やってみないと分らないじゃないか、と思っていますから。
今回は東京に向けて自信になりました。」
「これを糧に、東京で2時間7分台を狙い、五輪をつかみたい!!」
記事はニッカンスポーツドットコムから


防府マラソンゴール写真は共同から



福岡国際マラソン・おめでとうございます!!お疲れ様でしたー!!
 2時間9分57秒で3位(日本人1位)
 
隠岐ではテレビ放送はなく、映像では見られませんでした・ラジオの実況を聴いていました。
公約通り3分ペースで行く・付いて行く通り、20km過ぎまでは、先頭集団に、が、ペースメーカーが
終了する25km手前で、少し遅れたと・ただ1`のラップは3分4秒を押しているということで、
バイクリポートの西さんも、まだまだ行けると〜解説の宗茂さんも、前の日本人(今井さん、前田さん)が
牽制していると後ろから、川内くんが来ると!!私も、世界陸上や東京マラソンでの後半の粘りがあり、
行ける〜追いつく〜がんばれ〜と!!心で声援していました。そして追いつき、今井さんとの抜きつ抜かれつの
デッドヒート・ラジオからもその様子が伝わってきました。そしてゴールの瞬間は、私もガッツポーズで喜び
ました。宗さんは、川内くんは想像できないぐらい、マラソンを楽しんでいる。苦しいことを楽しんでいる様だ。
もうすごいとしかいいようがないと!! あの宗さん曰くです!!

ただ川内さんは、「タイムには納得していない。東京では自己ベスト(2時間8分37秒)を更新して
ロンドン五輪に行きたい」と!!
今後は、常識では考えられないけど?17日の防府読売マラソンを走り〜来年1月の谷川真理ハーフ、
2月の丸亀ハーフ〜そして東京マラソンですね!!
夢に向ってーがんばー 
12月5日


レース後は、温泉で体をほぐしました。

夜は脚の筋肉痛で眠れなかったと。

来年2月の東京マラソンで、
2時間7分台でロンドン五輪を決めたい!!

写真は時事通信・共同・スポーツ報知、
ニッカンスポーツから

川内さんからメッセージが(隠岐の小学校の校長先生からいただきました)
 「継続は力なり」です。毎朝のマラソンは中学生以降にどんなことをするにしても
「基礎」になると思います。私も今後、福岡・東京と頑張ります。
「毎日の小さな自信の積み重ねが大きな自信となって結果として返ってくること」を
身をもって示したいと思います。
12月3日

がんばれー 福岡国際そして、防府マラソン
 ■インタビュー記事から抜粋
走り込みが足りているかと言えば足りていない・・ 東京で勝負するためにも、
速いペースになんとかついていきたい。30kからどう走るか、自分を試したい。
自分の可能性を信じて頑張りたい。
五輪は出るだけではだめ。勝負するということ。そう軽々しく宣言できません。
今回も(ゴール後は)倒れると思います。 
12月3日

川内さんありがとうございました!! 図書館での展示は終了いたしました!! 10月30日

ほんとに隠岐の島で川内さんの世界陸上で身に付けました品々や日本選手権で獲得しましたメダルを
展示できまして、嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
またこの展示をすすめてくれました、中村体育協会会長様、展示のスペースをお貸しいただきました、岬の脇さん、
埼玉県スポーツ振興課のあんのうら様をはじめ埼玉県様、春日部高校様、日本陸上連盟様、東京マラソン事務局様に感謝申し上げます。

 そして、本日第1回大阪マラソン川内さん力走しましたー福岡に向けていいレースだったと思います。
 
川内優輝さんのメダルを隠岐の島図書館で展示しています。 10月30日まで
 
2月に行われた日本陸上選手兼を兼ねた東京マラソンで獲得したメダル(日本人1位)が、
隠岐の島町西町の町図書館で展示されています。
また9月に韓国てぐで開催された世界陸上マラソンで、実際に川内さんが着て走られた
JAPAN・日本代表のユニフォーム、KAWAUCHIとかかれたゼッケンなどが展示される
予定です。
(22日頃〜)画面からも伝わってきました、川内さんの激走、思いのこもった品々を
ご覧いただければと思います。
(展示につきましては、川内さんの了解はもとより、埼玉県スポーツ振興課さん、振興課さんから
日本陸上競技連盟、東京マラソン事務局に確認していただき了解を得ています)
10月17日


 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。(写真も送っていただきました)
9月下旬
  〜世界陸上での思い出と今後の目標〜 
 
 世界陸上で、レースについては5kmを世界トップで通過したことが良い思い出です。しかし、一番印象に
残っているのは団体戦での表彰式です。世界中からの大観衆に囲まれたスタジアムで表彰台に登ったこと、
国旗掲揚時にスタジアムの大観衆が全員立って「ケニア、日本、モロッコ」の国旗が上がっていく様子を静かに
見ていたこと、国旗掲揚が終わると再び大歓声が鳴り響き、観客席にいくつもの日の丸が、はためいていたことは、
忘れられない思い出です。大観衆の「激しさ」と国旗掲揚時の「静けさ」の差に何ともいえない感動を覚えました。
 選手村での食堂はブッフェスタイルでしたが、「そば」や「たこやき」が出た日がありました。また、食堂では
世界各国の音楽が流れていましたが、日本の「線と千尋の神隠し」のテーマソングが流れたこともありました。
 あとは、選手村では英語が公用語なので、英語力があれば色々な国の人達と仲良くなれて楽しいだろうな、
と思いました。自分は英語が苦手で片言しか話せませんが、それでも現地の韓国人スタッフと仲良くなれました。
 コーヒーはレースが終わってから毎日飲んでいます。(世界陸上が終わるまで数ヶ月間、大好きなコーヒーを
飲むのを控えていた)
しばらく練習量を落として疲労を抜いていましたが、10月30日に練習の一環として大阪マラソンを走り(招待選手)
12月の福岡国際マラソンで自己記録(2時間8分37秒)を更新することが目標です。また、福岡後は2月の東京マラソン
に向けて頑張りたいと思っています。
団体戦のメダルと賞状の写真をコピーで申し訳ありませんが、子ども達に見せていただければと思います。
今後ともよろしくお願いします。
(川内さん9月25日に5000mで13分59秒の自身2度目の13分台を出されました)


日本チームの団体戦銀メダルに貢献!


出場者しかわからない選手村の朝食!

選手村!


 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。
  

 隠岐での失敗以降、真剣に暑さ対策をしてきたことが、集団か落ちてからの粘りに
つながったような気がします。
日本代表の一人一人がさいごまで諦めなかったから、メダルの色が変わったと自分では
思っています。
まだまだ自分では上を目指して頑張りますので、今後ともよろしくお願いします
9月5日

 
3  公務員ランナー 「明日からはただの川内」 ニッカンスポーツ.comから
    すでに12年のロンドン五輪代表が視野に入っており、五輪代表選考レースは、
 「(12月の)福岡、(来年2月の)東京に出る予定」。6日からは、春日部高定時制の
 職員として普通の生活に戻る。
 「今までは代表の川内ですけど、明日からは『ただの』川内です」と周囲を笑わせた。

 2 川内さん団体銀メダルに貢献! 読売新聞から
  



写真 多田貴司さん

各国3人の合計タイムで競うワールドカップで、日本の銀メダルに貢献した。15k過ぎに先頭集団
から遅れたが最後まで粘った。
中間地点で31位だった順位を徐〃に上げ、ゴールすると地面に倒れこみ担架で運ばれた。
40k地点では3位だったが、3人の終盤の粘りでモロッコを逆転して銀メダルを獲得した。


1世界陸上男子マラソン、川内さんゴールしました!!
                  
団体銀メダルおめでとうございます!! 粘った走り18位!!


写真は時事通信から

  元気な姿テレビから伝わってきました。個人での目標の8位入賞には届かなかったですが、
川内さんらしい走り!勇気をいただく走りだったと思います。20km手前で先頭集団から遅れ始めて、
きつそうでした。そのままずるずる遅れないのか・・隠岐ウルトラの事も脳裏にあり、
アクシデントはないのか・・心配でしたが・・
30km以降、順位があがり、30位、24位と伝わり、そしてゴール前のラスト
歯を食いしばっての走りでした!!こころなしか、笑顔の様な楽しそうな表情にも見えました。
そして・たんかに運ばれまして・・全力をだしきっての走りだったと思います。
入賞は逃しましたが、川内さんの走り、精一杯の走りだったと思います。そして1秒でも早くのゴールで
日本チームは団体で銀メダルを獲得されました!!
お疲れ様でした。少し休まれまして〜また新たな目標に向いまして!!
 9月4日 たけさん

ゴール後の川内さんのコメント
今後については、「今の自分では入賞は狙えない。
もっと力をつけて、こういう舞台に戻ってきたい」と
次の目標を語った。

直前情報
「団体で金メダルと個人での8位入賞が目標」9月2日てぐで記者会見・いよいよあさって号砲!
 
 
  「ぶっ倒れるまで走ります。病院? そのまま直行します」と宣言。8位入賞と団体でのメダル獲得を
 目標に掲げ、自身の力すべてをぶつける覚悟で臨むことを誓った。
 市民ランナーの
は、舞台が世界に変わろうとも、自身のスタイルは崩さなかった。
 川内は、「ぶっ倒れるまで走りたい。病院?たぶん直行します」過去のマラソンでは
 6回中、5回も医務室に搬送された。
 6月の隠岐ウルトラマラソン(50k)で、ゴール手前で倒れ救急搬送された川内らしい決意で、
 1秒でも早くゴールしたい、と 8位入賞を誓った。

  31日のてぐ入りの前日まで、埼玉・春日部東高に勤務しながら、休みの日は日光などの避暑地で
 30k走をおこなった。てぐ入り後は、市民ランナーらしく、選手村から地下鉄に乗って
 スタート地点に移動。ジョギングでコースの下見を行った。信号が多く、止まる場面も多かったというが
 「フラットで走りやすいコース。あと、日陰がないので、暑さには十分気をつけたい」と
 分析も既に済ませた。

  心強い味方も付いた。現在、住んでいる埼玉・久喜市、小学校から学習院大までの母校、
 そして勤務先の春日部東高などから、約1500人分の応援メッセージを受け取った。
 寄せ書きや旗などさまざまな形で、それを現地に持ち込み、目を通した。
 「優勝から完走までいろいろ書いてありましたが、力をもらいました。
 (母校の)砂原小の校訓だった
『やればできる』や今の自分のモットーの『現状打破』と書いた横断幕
 を知り合いが用意してくれて、コースに張ってくれるそうです」と笑った。

  坂口泰・男子マラソン部長を始め、多くの関係者が「高速レースになる」と予想しているが、
 川内は「とにかく30kからが勝負。どこまで食らいつけるか」
 ときっぱり。世界の強豪相手に、市民ランナーの生きざまをぶつける。
スポーチ報知9月3日配信から 

↑写真は共同から
直前情報  
「いい練習ができた」
   8月中は涼しい栃木県日光市でクロスカントリーで走りこんだという。「去年よりは走れている。
  いい練習が積めました。」目標は入賞と、団体でのメダル獲得。女子マラソンもテレビで見ていたという。
  予想されるケニア勢のハイペースも恐れることはない。「ああいう展開になってほしい。30kぐらいから
  ヨーイドンのほうがいい、終盤にペースが変わった方が、自分でも切り替えができますから。」

スポーツナビからの情報 川内に米国メディアやファンも注目
  大きな注目を集めているが、その人気は国内にとどまらず、遠く海を越えた米国にも及んでいる。
 米国のランニング専門インターネットサイト『LetsRun.com』のウェルダン・ジョンソン記者は
 川内についてこう話す。
 「彼は米国で最もポピュラーなランナーだ。東京マラソンでの走りには多くの人が感動したし、うちでも
 もちろん記事にした。彼は公務員でアマチュアランナーなんだろ。まさにグッドストーリーだ。
 米国人はこういったストーリーが大好きなんだ。カワウチはジャパニーズドリームをかなえたランナーだ」

  同サイトの東京マラソンを扱った記事には、ユーザーから「信じられない」「カワウチの走りに興奮した」
 など多数のコメントが寄せられており、川内の激走は米国のファンも魅了したようだ。
 ジョンソン記者は「日本人選手はほとんど知らないけど、カワウチには注目している。今大会で彼が
 見られるのを楽しみにしている」と期待を寄せた。公務員ランナー川内の走りに世界が注目している。

 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。  男子マラソンまであと10日


隠岐ウルトラ10km付近、
川内さん「28℃の中、49kmまで独走で押せたのは自信になっている。」
こんにちは!
色紙や学年便り等を送付して頂き、
ありがとうございました。

町長さん、校長先生方、駅鈴クラブの皆さんにも
メッセージを頂き、本当に嬉しく思います。
「マラソン」も「交流会」も隠岐の皆さん、
特に子ども達に良い経験となったこどがわかり、
翌日に少しでも顔を出せて良かったなと
思うと同時に、
「来年は元気に交流したい」という思いが
強くなりました。

残り2週間、最後の調整を頑張ります。
TVを通じていい走りをみせたいと思います。


8.25

お知らせ 8.18

8月17日 埼玉県上田知事を訪問し握手し健闘を誓います!!

川内優輝選手が、17日埼玉県庁を訪問し、上田知事や前島県教育長に
健闘を誓った。川内さんは、
「入賞が目標、前と差がついたとしても、歯をくいしばる 自分の走りを
見た人が 何かを考えるきっかけになり 諦めかけようとした人が
頑張ろうと思えるよう 走りたい」と意気込みを語った。
「コバトン」のシールを給水ボトルに貼ってさりげなく埼玉県を
アピールしたい」とも笑顔で語り、
猛暑が伝えられている現地については、
「熊谷の気候に比べたら、テグはあまり暑くないと当日は
思えるのではないか」と話した。


読売新聞他からの情報


お知らせ 8.15

日の丸のジャージで結団式に臨む
男子マラソン代表の川内優輝さん

川内、コーヒーで祝杯だ! 「今,断っている」
 てぐ世界陸上の結団式が12日、都内のホテルで行われ、37選手が参加した。
男子マラソン代表の市民ランナーの★川内優輝は、目標の入賞達成で、数ヶ月飲むのを控えている
大好きなコーヒーで祝杯を上げる考えを明かした。
 初めて胸につけた日の丸に、気持ちが高ぶった。日本代表のジャージで結団式に臨んだ川内は、
「実感が湧いてきました。責任を強く持って挑戦したい」と、気持ちを新たにした。
 初めて臨む世界大会。目標として掲げる入賞(8位以内)に、自らにんじんをぶら下げた。
「コーヒーが大好きなんですけど、今、断っているんです。入賞できたら(コーヒーで)祝杯、したいですね」。
昨年の夏に夏ばてで体調を崩した反省から、今年の東京マラソンの調整に向う昨年末からコーヒー断ちを
始めた。「朝、昼、夜、食後に必ず飲んでいました」というほどの好物だ。
お酒が飲めない川内にとって、コーヒーは褒美の一杯。自らの発奮材料には、うってつけの逸品だ。
 もちろん、自身のスタンスは崩さない。勤務先の春日部高の事務をこなしながら、週末に河口湖や日光に
足を運んで練習に励んでいる。6月の隠岐の島ウルトラマラソンでは、ゴール手前で熱中症で倒れたが
「28度の中、49kまで独走できたことは自信になっている」とあくまでプラス指向。
「リズムを崩さないことが一番大事なんです」と、マイペース調整で本戦に臨む構えだ。
 男子マラソンは、ケニアやエチオピアの東アフリカ勢が席巻しているが、世界陸上では、日本も99年セビリア大会
銅の佐藤信之から6大会連続で入賞を果たしている。日本代表の5選手の中で持ちタイム(2時間8分37秒)1位の
県庁の★は、「僕にとっては夢舞台ですけど、皆さんに市民ランナーでも世界で戦えることを証明したい」。
衝撃の走りを見せた東京マラソンの再現を狙っている。ニュース 報知新聞からH23.8.15
 
 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。
 皆さん、暑中お見舞い申し上げます。今回のNHKの特集では「隠岐」のことが多く取上げられて
よかったです。私の方は隠岐の翌日を底に(・・・スミマセン)段々と調子が上向いてきていまして、
札幌ハーフはあまりよくなかったものの、山形県蔵王での合宿もほぼ予定通りこなして、
先日の士別もますまずで走ることができました。このまま調子が上がっていって、ちょうど世界に
ピークを持っていくことができれば、「隠岐で限界まで自分を追い込んだのが良かった」と
胸を張って語れるので、あと1ヵ月自分なりの調整をしていきたいです。
暑い日が続きますが、皆さん体調を崩されたりしない様、お気をつけください。
またよろしくお願いします。23.7.28  川内優輝

※川内さん、7月31日に釧路で30kmのレースを走られ、1時間33分で優勝されました。
川内さんもとても納得の行く走りだったようでして、100点満点の内容だったそうです。 
8月2日

私から〜川内さん、ご家族の皆さん〜暑中お見舞い申し上げます。
世界大会まであと1ヵ月余りとなり、調整も最終段階に入っていくことと思います。
暑い中でのマラソンになる事が予想されます・川内さんが現状でベストな状態で臨まれ、
川内さん自身が納得の行く走りが出来たらと思います。
今月中になると思いますが、応援メッセージや地元小学校で川内さんへの感謝の気持ちが入っています
広報なども送らせていただきます。また、先日のNHKでのテレビ放送では、沢山の方から、
見たよ〜と反響がありました!! 私の家族も出ていまして・・嬉しはずかしでした。母も子ども達も喜んでいました!!
そして川内さんの埼玉での様子やご家族の皆さんも、少し知る事ができ、より身近に感じる事もでき、
とっても嬉しかったです。
では、世界陸上・世界の各国から代表が集まってきます。川内さんは、川内さんらしい走り、
川内さんが納得行く走りができたらと思います。現状打破・川内優輝さん。フレーフレー 
 7月22日

川内さん情報

 札幌はレースの日だけ28度くらいまで気温が上がってしまいました。
来週は最後の集中的な走り込みで山形の蔵王へ行きます。
7月8日


 川内さん、札幌国際ハーフマラソンお疲れ様でした。隠岐ウルトラから2週間・
川内さん自身は評価できないかもしれませんが・まだウルトラの疲れあると思いますし、ベストではないかも
しれません。でも調子あがりますよーここから、ここから!! 川内さんのペースで!!
7月3日
隠岐ウルトラでのウェルカム川内さん

  川内優輝さんから、メッセージをいただきました。

 ご心配おかけしました。
体はもう大丈夫です。膝の打撲はありますが、今日から練習を再開しました。
ご迷惑おかけしました。親戚や有木の方々、それに町長さんまで船を見送って頂き、
本当に感謝しています。
また西郷小と磯小では歌やエールで激励していただいて、涙が出そうになるくらい嬉しかった
ですし、訪問できて本当によかったと思いました。

本当に隠岐は第二の故郷です。隠岐に縁のある家に生まれて本当に良かったです。

来年は笑顔でゴールしてきっと翌日にはマラソン交流などをしてみせます!
このままじゃ小中学生に対してもカッコ悪いですからね。

「日本一」といっても、なかかなイメージが湧かないと思うので、メダルを見て子ども達が
「僕(私)もこのメダルを取るんだ!」などと思ってもらえたら、嬉しいですね。

そして、将来隠岐から日本を代表するランナーが出てきて、一緒にレースできたら
本当に嬉しいですね。

今後の大きなレースに向けて、「隠岐での失敗があったから今がある」と言えるよう、
より考えながら陸上に取り組んでいきます。 (6月21日)



お元気でなによりでした!!
川内優輝さん隠岐ウルトラお疲れ様でした。アクシデントで、最後までゴールはできませんでしたが、
次へのステップになると思います。(勝ってに解釈して申し訳ありません。)
9月の韓国はもっと暑いかと〜熱さ対策も大事になってきますね〜
現状打破、フレーフレー川内さん!!(6月20日)

川内優輝さん、6月20日13時20分発で隠岐を発たれました。本日朝会いましたら、とっても元気で、
ほっと!嬉しかったです! お墓参りをされたり、予定の学校での交流は中止になりましたが、
川内さんも一言、ご挨拶だけでもと言うことで、そして川内さんが、お元気だということもあり、伺いました。
その中で、子ども達から、力強いエールを川内さんにいただきました。
子ども達も、川内さんと会えるのを楽しみにしていたのと同時に、川内さんのお体を心配していましたので、
川内さんと会えて、お顔をみて、とても喜んでいました。

また今回のウルトラでのレースの反省点としまして、思ったよりも気温が上がり、日陰もなく、
帽子もしていなくて、水分は補給していましたが、こまめではなく、しかもコースも初めてで、
隠岐のアップダウンも想像以上なもので、
そんな中で、設定タイム以上につっこんで行った走りをされていました。
ただ川内さんは、42.195km以上〜後半までは行っていたということですし、
今回の大会は、プラスに働くのではと!!

練習のいっかんとしての位置づけもあり、レース感覚を磨くという意味でのレース、
2週間後には、札幌国際ハーフを予定していると言っていました。
練習パートナーの森さんとの、北海道での合宿などを経て、
世界陸上に望まれると・

現状打破・とにかくあきらめずに、前に前にの気持ちで頑張っています。

※今回はたまたま? 縁がありまして、隠岐でのやりとりをさせていただきました。
 人間川内優輝さんの人柄にも触れることができました。嬉しかったです。
 森さん、ありがとうございました。
 今度は、ゆっくり、ゆったりしたスケジュールで動きましょう〜(笑) シーユー

 


 
 何とも不思議なご縁といいますか、びっくり!そして力をいただき!また隠岐の皆さんもエール、親近感と!!
 子ども達にとっても励みとなると思います。
 埼玉県さん、春日部高校さん、そして川内優輝さんありがとうございます。

 川内優輝さんから、メッセージをいただきました。

 こんにちは、隠岐で6月におせわになります埼玉県立春日部高等学校の川内優輝です。
隠岐ウルトラマラソン参加を決めた理由は、6月に一度40km以上の距離走を入れておきたいと思った
からです。東京に普通に走るとこの時期の40km走は容易ではないので大会の力を借りて
走り込みをしたいと思ったからです。また、50kmという距離でアップダウンの激しい隠岐のコースを
走りきることができれば、マラソンを走る際の自信につながると思ったからです。

父の故郷である隠岐のために出来る限りのことはさせていただきたいと思います。
今回父の愛した隠岐のために役立てることを本当に嬉しく思います。父は小学3年までは隠岐島内の
小学校に通っていて、それから米子に引っ越したようです。
今回日本代表になれたので、父の出身地である隠岐のために何かできればと、という想いと、逆に
自分自身も世界陸上に向けて力をもらいたいという想いもありました。こうした理由から、3月に
世界陸上までの練習計画を作った時にすぐに参加を決めました。隠岐へは、赤ちゃんの時、幼稚園時、
小学低学年、小学5年には家族で島を訪れました。去年の元旦にも約10年ぶりに島を訪れました。

ウルトラに向けての抱負は、世界陸上に向けた最大の距離走であり、また父の出身地でのレースという
こともあり、確実に設定タイムの3時間20分弱で走りたいと思います。島民の皆さんや一緒に走るランナーの
力を借りて、ラスト10kmからペースを上げられるくらいの余裕を持って、記録よりも確実に最後までペースを
落とすことなく走りきりたいと思います。


川内優輝さん、ウェルカム隠岐の島

    6月19日(日)開催の第6回隠岐の島ウルトラマラソン・50kmに出場予定です。
  
 今年2月の東京マラソンで、2時間8分37秒という素晴らしい記録で3位、日本人1位となり世界陸上のマラソン日本代表
 の切符を手にしました。自らの思いで隠岐ウルトラにエントリーされたと思います。

   がんばってください〜 ご縁あって隠岐に来られると思います〜私達隠岐のランナーも応援しています!!


激走! 2011東京マラソン
川内優輝さんの紹介

1987年3月5日生まれ  24歳
東京生まれで、埼玉県立春日部東高校〜
学習院大学〜埼玉県庁に入庁〜現在・
埼玉県立春日部高校定時制に
埼玉県職員として配属されている。

高校時代は故障がちで、なかかな結果が
残せなかった。
学習院大学時代に頭角を現し、関東学連選抜の
選手として箱根駅伝に2度出場。
2007年は6区区間6位、2009年は6区区間3位と好走。

大学卒業後は、実業団からの誘いもあったが、
進まずに、2009年埼玉県庁に入庁。


仕事はしっかりやり、空いている時間で練習を
続けている。
2010年東京マラソンで、2時間12分36秒で4位に
2011年東京マラソンで日本人トップの3位に入った。

2011年世界陸上のマラソン日本代表に選出される。

現在の練習は主に駒沢オリンピック公園。
自己記録

5000m 13分58秒62 2012年9月23日  日体大記録会

10000m 29分2秒 2010年6月20日 ホクレンディスタンス

ハーフマラソン  1時間2分18秒 2012年  丸亀ハーフ

マラソン     2時間8分15秒 2013年   別大マラソン